11月23日(土)のファストブレイク舞台挨拶(午前・午後の部)に行ってきました!!
午前の部。
午後の部。
今回、幸運なことに両部とも当選することができました。
座席も良席でした。とても運がよかった。
他の界隈にいた時も、最初はわりかし運がよくて、後半につれて運が悪くなっていくパターンが多かったので、この先が心配です(笑)
でも試写会、そして舞台挨拶の座席がいいことについてちょっと思うところがあって。
申し込みが早いほうが良席が当たる場合ってあるんでしょうか?
たぶん関係ないとは思うんですが、ここ最近の当選座席がよくてとても気になります……。まあ、たまたまなんだろうけど、とにかくありがたかった。
あと、私は他界隈も併せて、右の席とご縁があるとわかりました。
ほぼ右側が当たっています。これもなぜだろう(笑)
さて、舞台挨拶についてですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
午前の部では中沢さんは緊張していたようでしたが、午後の部ではだいぶリラックスしている様子が見て取れました。
何心かわかりませんが、そんな様子を見ながらこちらも安心しました。
詳しくレポしたいですが、なにぶん、また中沢さんを観ることができて感極まってしまって、ろくに覚えていません(笑)
いつか、冷静にレポできる日が来るんだろうか。
なので、ネット記事やXで詳細にレポしてくださっている方のツイを見ながら、何度も感動に浸ってます。
なんでそんなに細かく覚えていられるんだ!!
私もそんな記憶力がほしい……!!!
たくさんのトークの中で、私が一番心に残っているものを書きます。
宝物はなんですか?という質問に、中沢さんは、
「ファンのみなさんからのお手紙です」
と答えていました。
この言葉を聞いた時、心底感動しましたし、なぜか、やられた、という感情が湧き上がってきました。
たとえば、物とかを答えるのかなと想像していたので、この言葉が中沢さんの口から一番に出てきたことに、驚きとともに彼の人間性を深く感じました。
盲目的に中沢さんを褒め称えようとは思っていませんが、こういうふとしたところに本当の人間性が表れると思うので、彼の誠実な人柄が滲んでいて、敬服に近い感情をいだきました。すごい。
少しずつ中沢さんの内面をこうして知っていくたびに、素晴らしいな、と思うと同時に、弱点はないのかなと、期待というか、あってほしい気持ちがこみ上げてきます。
なんだろうな、中沢さんも同じ人間だと安心したいからかな。
でも苦手なものはミョウガということで、めちゃくちゃ親近感を覚えました。私も苦手です(笑い)薬味系はダメなのかな?パクチーとかも苦手?
終始トークは和やかに進んでいました。そんな中、質問に考え込んでいるキャストの方をさりげなくフォローしている小林亮太さんがとても素敵でした。ごく自然な感じでみなさんから話を引き出し、まとめたり、また話を広げたりと、聡明な方なんだろうなと思いました。
こんな素晴らしい先輩と来年の大運動会で一緒に出場することが今から楽しみです。
これから先、どんどん素晴らしい役者さんになっていくんだろうなぁ。
どうかこれからも一歩一歩確かな足取りで階段を登っていく中沢さんの姿を見ることができますように。
あ、ひとつ思い出した。
午後の部の席がめちゃくちゃ近くて、ネームボードを作ろうか悩んだんですが、もし中沢さんが気づいてくれて、そのうえ、ファンサなんてしてくれようものなら、頭が真っ白になるだろうことは必至なので、結局作りませんでした。小心者すぎる(笑)
なんだろう、あまり知られたくないという気持ちがあって。そっと応援したい。
でも隣の席の方が中沢さんのネームボードを持っていて、それをしっかり中沢さんは見ていました。やっぱりアピールすることは大事なんだなと感じました。
自分のファンが来てくれていると中沢さんもすごくうれしいでしょうし、実際、ネームボードを持っている人をうれしそうに見ていましたよ。あのえくぼスマイル全開で!!
なので、みなさんぜひネームボード作って行かれることをおすすめします!!
まざ中沢さんへとお手紙を書いていなにので、急いで書こうと思います。
でも、ファンの字を見ているらしいので、ちょっと緊張しますね。
心を込めて丁寧に書きます。