映画「ファストブレイク」キャスト登壇付き完成披露試写会(10月16日)

 

中沢さんの初主演映画である「ファストブレイク」完成披露試写会に行ってきました。

 

あらためて、中沢元紀さん映画初主演おめでとうございます!!

 

 

うれしくてうれしくてケーキを用意してお祝いしました!!

余裕でホール一個まるごと食べました(笑)

 

私が中沢元紀さんを初めて知ったのは、「ひだまりが聴こえる」というドラマでした。

なにか面白いドラマはないかと思っていたところ、このドラマの評判がよく観ることにしました。

第一話の冒頭から中沢さんの演技、そしてその美声に引き込まれ、みるみるうちに彼のファンとなり現在に至ります。

まだまだ彼について知らないこともたくさんありますが、これからたくさん応援できたらいいなと思っています。

 

「ひだまりが聴こえる」が終わってしまい、ひだキコロスに陥っているさなか、突然、中沢さんの初主演映画という情報が舞い込んできました!!

ドラマW主演が終わったばかりのタイミングでの映画初主演!!

なんといううれしいサプライズ!!!

 

 

youtu.be

 

11月22日(金)ロードショー。

公開されたキービジュアル、ティーザーを視聴して、ワクワクが止まりません。

早く観たいと、公開まで指折り数えているところへ、またしても完成披露試写会というれしすぎるサプライズが!!!

日付は、10月16日(水)!!

 

中沢さんに会えるチャンス……!!!!!


グランドシネマサンシャインシティ池袋にて行われるとのことで、すぐに応募しました。

どのスクリーンで行われるのか、また、当選倍率はどれくらいなのかなにもわからないまま、どうかどうか中沢さんに会えますようにと毎日毎日縋る思いで祈っていました。

当選した時は、しばらく実感がなく、呆然としていました。

本当に、本当に中沢さんを見ることができる?

動いて、しゃべって、えくぼを浮かべて笑う中沢さんを見ることができる?

本当に……?

半信半疑の中チケットを発券して、そこでようやくじわじわとその事実に震えました。

急いでホテルと新幹線の予約をして、当日まで何度も何度もチケットを見返しては、中沢さんに会える喜びを噛みしめていました。

 

そして、ついに16日がやって来ました。

スクリーン3で、400人弱のキャパでした。

それに対して応募人数は1000人を超えていたそうです。

すごい!!!

 

中沢さんが登場した瞬間から、あまりにも感極まってしまって(笑)

どんなことを話していたのか記憶がぶっ飛んでしまいました。

なので、各メディアの記事が大変ありがたかったです!!

たくさんのメディアに中沢さんのことが載ってうれしくて仕方ありません。

ぜひ検索して記事を読んでみてくださいね。

カッコいい中沢さんの写真もいっぱい見ることができますよ。

 

中沢さんがこの世に実在していて、動いて、しゃべって、チャームポイントであるえくぼを浮かべて笑っていた姿だけが鮮明に脳に刻み込まれています。

キラキラ輝いていました。

ひだキコの航平から一変して、短髪となり、黒の上下に身を包んだ中沢さんは、息を呑むほどカッコよかったです。

とても素敵でした!!

 

 
 
 
 
 
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あっという間にキャスト陣のトークが終わり、退場していく中、名残惜しく中沢さんを目で追っていたら、扉を出てからこちらを振り返り、深々と一礼していきました。

 

なんて素敵な人。

 

そんな中沢さんを見て、この人をこれからもずっと応援していこうと心に決めました。

本当に夢のような時間でした。

中沢さんをはじめ、キャストの皆さん、監督、この映画に携わったすべての方々へ心より感謝申し上げます。

 

次は、11月22日にまた観に行きますね。

 

さて、映画本編に関してですが、公開までまだあと一月先、そしてネタバレはできないということで、とても抽象的な感想になってしまいますが、「青春に、後悔させるな」というキャッチコピーどおりの内容でした。(うーん、感想になってないな。笑)

私は学生時代バドミントン部に所属しており、まさしく青春のすべてを捧げていました。

当時は練習がハードすぎて顧問の先生に不満をいだいたりしていましたが、こうして社会人になりいろんな経験を経るにつれて、とても意味のある大事なことだったのだと気づかされました。

顧問の先生方には深く感謝しています。

 

映画を観て、当時の思い出がいろんな感情とともに蘇ってきました。

うれしかったこと、楽しかったこと、辛かったこと、苦しかったこと、悔しかったこと。

こういうきっかけがないと、なかなかこうしてじっくりと振り返ることもなかったと思うので、いい機会を与えてもらえました。

 

そして、なんといっても中沢さんの演技が巧くて見入っていました。巧すぎる。

また一味違った中沢さんを見ることができてとてもうれしいです。

母親を安心させるため不良をやめた駿斗は心根がまっすぐで優しい子なんだろうなぁ。

そして幼馴染、バスケ部の仲間との友情にも胸が熱くなりました。

多感な時期ならではの疾走感と爽快感があり、私もそんな時代があったなと感慨深い思いに駆られました。

ますます公開が楽しみです。

 

 

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